Chill House エピソード１

利根沼田住宅情報誌Chill Houseは昨年の夏～秋にかけて思案していました。 まだ、ふわふわした状態で確定したものもなく構想を巡らせながら地域の方たちが楽しめ、掲載してくださった方も喜んでもらえるものをと 私の父は電気屋さんでした。家電販売ではなく住宅や建物の配線や電気の取り付けなどをする人。 自然と大工さんや同業者がうちに来てくれる環境で私は育ってきました。そんな人たちは手を使う仕事なので子供ながらに指が太いと思ったものです。 キャシーの父もですが、利根沼田は職人技の技術を持っている方がたくさんいらっしゃいます。そこに着目をしたのです。 モノづくりに長けている方を取り上げた1冊を作りたい。 「家づくり」の方向性へと内容が確定しました。 はじてめてのフリーペーパー作成 まず取り組んだことはどんな表紙にしようか… 同時に内容もどのようなものにしようか… かなり頭を使いました。（夢にまで出てきたくらいです） 考えるのが好きなキャシーはその時間がとても楽しかったです。いうなれば、学園祭は当日よりもその過程が面白い！的な感じです。 と、いうことで全くまとまってませんが、エピソード１はここまでです。 次回は「エピソード２」をお楽しみに！