人が繋がってることが嬉しい

二日連日でブログをアップするのは、久々な気がします。 いったんひと段落したので！ さて、キャシーズデザインは、人が人を繋げてくれることでありがたくお仕事を運営しております。 本当に嬉しい限りです。 沼田市でお店や会社を持っている方もそうに感じている方が多いでしょう！ 田舎だからこその良さなのかもしれません。 ２ヶ月ほど前に打ち合わせをしていたところ、携わっている仕事の参考になるよ！と、頂いた本があります。 なかなか時間が作れず、開いていなかったのですが…昨日自分時間ができたので、その本を開いてみました。 表題は「ヤンキーの虎」です。筆者は、藤野英人さん ジャンルは経済学です。経済学はあまり読む機会がなかったキャシーですが・・・読む始めると 私は沼田生まれ・沼田育ちの田舎者ドンピシャでそうそう！と、うなずきたくなる読みやすい経済学です！ いったいどんな話かというと（まだ読み始めですが） 田舎の経済っていうと、都会の方からするとシャッター街だらけでで貧相なものだろう！と思う方も多いでしょうが、田舎だからこその経済を回す糧がある！ そして、現在そんな田舎の経済を大きく動かしているのはヤンキー（「地方を本拠地にしていて、地方でミニコングロマリット(様々な業種・業務に参入している企業体)化している、地方土着の企業。あるいは起業家」）である！ 更にいうと、このヤンキーたち！田舎を主点に動いている小さき者たちのように思えますが、実は日本を回しているのがこの人たちなのでは！？ と、いう感じです。 まだ、よく読むとホムホムと納得をします。 田舎は、地元同士のつながりを常に感じます。 このブログの文頭で話したようにわたしも、その一人なのです。 ちょっと話は変わりますが、東洋経済オンラインに昨日あった「30歳から｢伸びる人｣｢伸びない人｣の意外な違い」 （タイトルクリックで記事が読めます。） これは３０代の方へ向けたコラムですが、伸びる人たちはいったいどんな人なのか・・・ その答えが、３０代だけではなく地元を支えている人にもリンクしているのではないかと感じました！ 今回はなんだか長くなり、キャシーらしくないような内容でしたがｗ とにかく何を言いたいかといいますと、キャシーズデザインは利根・沼田の方々に支えられているということです。